プロテインは飲んだ方がいい?トレーナーが正直に解説

プロテインは飲んだ方がいいの?
ダイエットや筋トレを始めると「プロテインは飲んだ方がいいですか?」
という質問をよくいただきます。
結論から言うと、プロテインは必ずしも必要なものではありません。
プロテインは特別なサプリメントのように思われがちですが、実際には「タンパク質を補うための食品」です。
つまり、普段の食事で十分なタンパク質が取れている場合は、無理に飲む必要はありません。
タンパク質は食事から摂るのが基本
身体を作るタンパク質は、基本的には食事から摂ることが理想です。
例えば次のような食品です。
・鶏肉
・魚
・卵
・大豆製品
・牛肉
これらをバランスよく食べることで、タンパク質は十分に摂ることができます。
目安としては体重×1.2〜1.5g程度のタンパク質です。
例えば体重55kgの場合、約65〜80g程度のタンパク質が目安になります。
食事でこの量が摂れているのであれば、プロテインは必要ありません。
プロテインは「栄養補助食品」
では、プロテインは意味がないのでしょうか?
そうではありません。
プロテインは足りないタンパク質を補うための栄養補助食品です。
例えば
・朝ごはんをあまり食べられない
・忙しくて食事が不規則
・トレーニング後すぐ食事ができない
こういった場合には、プロテインはとても便利です。
あくまで「食事の代わり」ではなく
不足分を補うために使うという考え方が大切です。
プロテインを飲みすぎる人も多い
最近はプロテインを飲む人が増えていますが、実は飲みすぎているケースも少なくありません。
よくある例として・食事でタンパク質をしっかり摂っている・さらにプロテインを1〜2杯飲むこのような状態です。
タンパク質は大切な栄養素ですが、必要以上に摂ればいいというものではありません。
過剰になると、胃腸の負担、カロリー過多、体脂肪が落ちにくいといった原因
になることもあります。
プロテインを飲んだ方がいい人
では、どんな人がプロテインを飲むと良いのでしょうか。
例えば次のような人です。
・食事量が少ない
・朝ごはんをあまり食べない
・タンパク質が不足している
・トレーニング後すぐ食事ができない
このような場合は、1日1回程度プロテインを取り入れることで、栄養バランスが整いやすくなります。
まとめ|プロテインは必須ではない
プロテインは、必ず飲まなければいけないものではありません。
大切なのは、まず食事を整えることです。
その上でタンパク質が足りない場合に、プロテインを活用すると良いでしょう。
プロテインは
「筋肉をつける特別な飲み物」ではなく
タンパク質を補うための食品です。
上手に使うことで、無理なく身体づくりを続けることができます。