体重が減れば美しい?そのダイエット正しいですか?

「糖質は太る」「体重が減れば成功」
そんなイメージを、まだ持っていませんか?
実は、糖質は私たちの身体にとって必要なエネルギー源です。基礎代謝だけでも、1日におよそ120〜150gの糖質は消費されると言われています。それすら使い切れない状態であれば、代謝が落ちている可能性があります。
脂肪を減らしたいなら、まずは“糖を使える身体”をつくることが先です。
削ることより、巡らせることが重要なのです。
体重が減る=美しい、ではない理由
食事量を減らせば、体重は一時的に落ちます。
しかしその中身はどうでしょうか?
・筋肉も一緒に減っていないか
・代謝が落ちていないか
・貧血や生理不順など起きていないか
栄養不足は冷えやむくみ、便秘、慢性的な疲労などの不調を引き起こします。さらに、筋肉が落ちると姿勢が崩れ、実年齢より老けた印象になってしまうこともあります。
体重はひとつの指標にすぎません。
炎症や脱水、食後、便秘などでも簡単に変動します。
体脂肪1kgは約7200kcal。
そう簡単に増えたり減ったりはしません。
数字に振り回されるよりも、「身体の中で何が起きているか」を見ることが大切です。
甘いものがやめられないのは意志の問題ではない
甘いものを我慢できない人は、ミネラル不足が関係していることがあります。
特に不足しやすいのが
・亜鉛
・マグネシウム
・鉄
これらは血糖コントロールやエネルギー代謝に関わる重要な栄養素です。不足すると血糖が不安定になり、甘いものを欲しやすくなります。
さらに、大型魚を頻繁に摂取している場合、水銀の蓄積がミネラルの働きを妨げる可能性も指摘されています。水銀は亜鉛や鉄などと置き換わることで、十分に摂取していても機能しにくくなることがあります。
水銀の排出はゆっくりで、半減期は約60〜70日。完全に体外へ排出されるまで半年以上かかる場合もあります。
だからこそ、短期間の極端な断食や一時的な制限では、本質的な改善にはつながりにくいのです。
体脂肪だけ削っても、姿勢は変わらない
ここが一番大事なポイントです。
体脂肪が減っても、
猫背、反り腰、巻き肩、ぽっこりお腹、タレ尻、O脚
これらは改善しません。
なぜなら、これは「構造」の問題だからです。姿勢の崩れは、筋肉のバランスや身体の使い方によって生まれます。食事制限だけでは整いません。
本当に引き締まる身体とは
・食事を整える
・代謝を整える
・姿勢を整える
その上で、鍛える。
Turi.では「整えてから鍛える」を大切にしています。
削るだけのダイエットではなく、一生使える身体づくりを。
体重という数字ではなく、
“あなたの身体そのもの”を見ていきませんか?